『KOMBUCHA』と聞くとモデルや芸能人がダイエットとして飲んでいるという広告を見たことがある人が多いのではないでしょうか?
昭和40年代に流行った「紅茶きのこ」と同じものです。
日本の食品衛生法上、加熱処理をしてからの流通となりせっかくの活きた菌は死んでしまっています。
そのため、自家製をすることをおすすめしております。
Ayas KOMBUCHA Methodは味噌や醤油と同じように日々の生活に取り入れることで飽きずに一生楽しめる発酵食品として広めたいと考えています。
『KOMBUCHA』をダイエット飲料として飲むだけなんてもったいない!
調味料としての多様性を研究し、もっと手軽に使ってほしいという思いを込めてレッスンをしております。
まずは『KOMBUCHA株分けレッスン』を受けていただき、培養に慣れてきたらそれを応用したいろいろな発酵調味料を楽しむとアレンジが増えて自然と毎日の食卓に『KOMBUCHA』がなじんでくると思います
世界で流行している一般的な『KOMBUCHA』は、鍋に大量の砂糖とティーパックでぐつぐつと煮て濃く甘い紅茶液を作ります。
すでに出来上がっている『KOMBUCHA』と『KOMBUCHA SCOBY』を加えて、2-3日常温で発酵させて微炭酸の甘酸っぱい飲み物として楽しみます。
Ayas KOMBUCHA Method の大きな特徴は、
●KOMBUCHAビネガー/調味料
●KOMBUCHAシャンパン/しゅわしゅわ飲料
と二つに作り分けることです。
一般的な『KOMBUCHA』は2-3日は発酵が浅くただの甘い紅茶と変わらないことに疑問をもち研究した手法です。
2-1.なぜ、2~3日で飲むのか?
その理由は、微炭酸で甘酸っぱい状態を楽しみたいからです。
そこで私が考えたのは、それなら分けて楽しめばいいじゃない??ってことです。
しゅわしゅわで酸味の少ないKOMBUCHAシャンパンタイプと酸っぱくて料理に使える調味料タイプ。菌の特性を生かしてしっかり発酵させているが特徴です。
2-2.どんな菌がいるのか?
育てる家によってさまざまな菌がいると思います。
他国での『KOMBUCHA』と日本ではまた菌の種類も違うそうです。
多く含まれているのは
・酢酸菌
・酵母菌
・乳酸菌
といわれています。
これらの菌の特徴を生かして作り分けているのがAya's KOMBUCHA Methodです。
2-3. 『KOMBUCHA』を育てるには特殊な機械が必要??
一年中常温で育てられるのも『KOMBUCHA』の魅力です。特別な温度管理も必要ではありません。真夏の暑いときもでも冬場の寒い時でもお部屋の中ですくすくと育ちます。
しかも1週間と短いスパンで発酵するのでいろんな味をその時の思い付きで楽しめるのも
味噌や醤油とは違うところです。
発酵させるお茶によって味は無限にあります。
発酵のメカニズムがわかるとジュースでも発酵させることができます。
例えば緑茶で作ったKOMBUCHAシャンパンはすっきりしたまさにシャンパンのような味です。最後にほのかに緑茶の甘味を感じます。お食事との相性が良いですし、消化の助けにもなるので、食前酒の代わりにお勧めです。
紅茶で作ったKOMBUCHAビネガーは、リンゴ酢よりも酸味はまろやかです。
ビネガー=お酢は日本人にもなじみが深く、日本食にも洋食にもさまざまに使われています。酢の物を作るときに使ったり、りんごの色止め、炒め物にさっとかけてうまみUPなど。お酢と同じように使っていただける発酵調味料です。
Aya's KOMBUCHA Methodでは、写真のようなパセリのソースをKOMBUCHAでつくり前菜からメインまでさまざまに使うアレンジをお伝えしています。そのほかにもKOMBUCHAをつかった調味料レッスンをしております。
家庭用真空シール器を愛してやまないシーラー狂の作り置きレッスンと、お茶を発酵させたkombucha(紅茶きのこ)のレッスンを開催。どちらも現在オンラインのみとなります。
男性歓迎 | 初心者歓迎 | リクエスト可能 |
価格:10000円(税込)