出汁いらず!ツナ・パプリカ・ズッキーニの味噌玉
このレシピは、いにしえのお味噌「新月」を使ったレシピです。いにしえのお味噌「新月」は、山形の大豆とお米を原料とし、鹿児島県の奄美で新月の日に採取した塩を使って、新月の日に仕込んだお味噌です。詳しくは、こちらをご覧ください。
ツナを加えることで、旨味とコクがプラスされ、少量でも出汁入らずの味噌玉が作れます。和風食材とも合いますが、意外にもパプリカやズッキーニなどとも相性が良く、爽やかな仕上がりになります。
まろやかで雑味のないクリアな後味のいにしえ社「しんげつ」味噌が、美味しさを後押ししてくれます。
まろやかで雑味のないクリアな後味のいにしえ社「しんげつ」味噌が、美味しさを後押ししてくれます。
 | 洋菓子教室トロワ・スール |
材料
| ズッキーニ | 2cm |
| パプリカ（赤・黄） | 各1/8個 |
| いにしえ社「しんげつ」味噌 | 大さじ2（約36g） |
| ツナ（オイル缶） | 15g |
| 熱湯 | 450ml |
作り方
1 | ズッキーニは1~2mm厚の半月切り、パプリカは薄切りにして耐熱皿に並べ、ラップをかけて電子レンジ600wで1分半加熱する。 |  |
2 | いにしえ社「しんげつ」味噌とツナをよく混ぜる。 |  |
3 | ラップを広げて、ズッキーニ、パプリカをそれぞれ1/3量、その上にいにしえ味噌とツナを混ぜたもの1/3量を乗せて、ラップごと丸める。いただく時は器に味噌玉を入れ、熱湯150mlを注ぐ。 |  |
こつ・ポイント
野菜を加熱しすぎないようにすると、いただく時にも野菜のシャキシャキした食感が加わり、美味しいです。
ツナはオイルごと加えることで、より旨味が増します。
ツナはオイルごと加えることで、より旨味が増します。
エピソード
味噌玉は、忙しい生活の中で、気軽に美味しいお味噌汁が楽しめるというのが利点です。作るのもできるだけ簡単で、いろいろな具材が楽しめたらと、できる限り火を使わずに簡単に作れるものを目指しました。
また、いにしえ社「しんげつ」味噌の雑味のない大豆本来の美味しさが生きるものにしたいと、今回は爽やかな味噌玉にしてみました。
また、いにしえ社「しんげつ」味噌の雑味のない大豆本来の美味しさが生きるものにしたいと、今回は爽やかな味噌玉にしてみました。
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