新しい技術や知識を取り入れながら
伝統の味を造り続ける
明治12年創業の醤油蔵
蔵に住みついた醤油酵母菌が
変わらぬ味を支えてくれています
五つ星ひょうご
鉄腕DASHのラーメン
日経新聞お気に入りの醤油2位
数々の実績をもつ醤油
ぜひご堪能ください
ご購入・詳細は
末廣醤油公式サイトをご覧ください。
抽選キャンペーンを実施しました。
東京都N様、埼玉県T様が当選いたしました。
マイキッチンの人気講師の
末廣醤油を使った料理です
トモコズキッチン の栗原朋子です。
今回は、美味しいお料理は調味料選びから!ということを再認識させてくれたお醤油を
簡単なレシピを交えながらレポートさせていただきますね。
末廣醤油さんは、千葉県に次いで出荷量を誇る兵庫県たつの市の老舗醤油蔵。
お醤油作りを楽しまれているのがホームページからも伝わってきます。
それでは早速、楽しみにしていた燻製醤油からご紹介しま〜す。
◆スモーク醤油「薫紫」
燻製醤油の中でも「薫紫」は比較的すっきりとした品のある味わいです。
こちらを使って簡単な二品をご紹介します。
✴︎クリームチーズと砕いたナッツ・刻んだネギ(青い部分)をあわせ、
少量の燻製醤油で香りをつける・・ワインに合うディップに。
✴︎切り干し大根はベーコンと炒め、刻んだくるみを加え、
少量のだし汁・みりんと燻製醤油でさっと仕上げます。
スモークの薫りがお酒に嬉しいちょっと贅沢なお醤油です。
◆「本造りうすくちしょうゆ」
このお醤油はお料理上手になったような気分にさせてくれます。
けんちん汁を作ってみました。お醤油加減で味がどんどん変化しますが、
どの段階でも素材の味が引き立てられていて、まるで生きているお醤油という感じです。
たつの市といえば淡口醤油。素材の色を大切にする日本料理には欠かせません。
◆「本造りポン酢」
4種の果汁の香りが贅沢な、まろやかポン酢です。
チキン南蛮で甘酢醤油の代わりに使ってみました。
衣をつけて揚げた鶏肉をポン酢にくぐらせタルタルソースをかけると
まるで高級料理屋さんの絶品チキン南蛮に!
上品なお味はポン酢ならどこのでもというレベルの話ではありません。
◆「醤油麹」
醤油麹は少し加えるだけでもお料理をグレードアップさせるカラダにも優しい万能調味料。
瓶の形がとてもいい。蓋を開けると優しい表情の醤油麹が宝物のように見えてきます♡。
お肉料理に使うことが多いのですが、醤油麹シュリンプでライスバーガーもオススメ。
酒煎りした海老をバターで炒めて醤油麹で仕上げてみました。
◆かけ醤油「淡紫」
かけ醤油というジャンルがわざわざ存在するだけでも贅沢〜♡
お刺身や冷奴、焼き魚に・・とあるのでスーパーで値引きになっていたお寿司に (^^;
!!カウンターでいただくお寿司に大変身しましたよ、スゴ〜イ!
どれもオススメしたいものばかり。
全国には千を超えるお醤油メーカーがあり、その土地柄や蔵元の心意気が込められていますが、
今回素敵なお醤油に出会うことができて本当に感謝です。
こんにちは。クッキングサロンみづきオーナー、泉月です。今日はとっても美味しい兵庫県は龍野市の、末廣醤油さんのお醤油をご紹介させていただきます!
私の居住地関東では薄口醤油をキッチンに置いてない家庭も多いです。しかし、末廣醤油は兵庫県産、西の味の組み立ては、素材の色を生かし、素材の持つ旨味を引き立てていく旨味文化です。主力はやはり、薄口醤油。もちろん、濃口も、かけ醤油も、フレーバー醤油もラインナップされていますが、西のお醤油ならばぜひ薄口を試したい!
お醤油の味見を兼ねて、シンプルにごぼうを焼いてお醤油をたらしてお酒を呑む。ななめ薄切りしてフライパンで焼き、味付けはお醤油だけなのですが、香ばしく焦がしたお醤油が究極!この食べ方、美味しいんですよ。ぜひお試しください。
ここで末廣醤油の実力がわかった!!薄口醤油でも濃口並みの香り、旨味アリ!!
これならきっと、関東の家庭でも受け入れられると思いました。
やはり和食に使いますと、いきなり腕が上がったと錯覚するくらいお料理がレベルアップします。
関東の方ならば、上品に仕立てた椀ものなど作れるようになったら気分も上がりますね!
たくさん野菜を煮たり、煮たのを油で揚げたり、色がきれいに仕上がるだけで料理の選択肢が広がるのはとても嬉しい。
さらに、お醤油はアジアの母とも言える調味料。
アジア全土にお醤油的な調味料が存在します。普段は手が出ないエスニック料理にも、醤油を使ってとっかかりを作れば、ぐっと食べやすくなります。
私が試作してみた中で特に評判が良かったのは、タイ風のサラダのたれ。季節のお刺身とフルーツを取り合わせて、ミントと柑橘を効かせたソースを支えるのは塩味と旨味が強く効いた本作りうすくち醤油。タイ料理の味付けは塩味、甘味、酸味、辛味、旨味、全てがしっかり前に出ているべきなのですが末廣醤油の本造りうすくちはそこにもばっちりハマりました。
そして、色のきれいなポタージュスープもうすくちしょうゆで仕立てて、さらにアジアンに引っ張ってみようと、牛乳を使わずココナッツミルクでのばしてみました。ココナツミルクと醤油を合わせると、コーンスープみたいなどこか懐かしい味わいになるんです。オクラでグリーンの、トマトでピンクのかわいいスープができました。一口飲めば、夏を感じるトロピカルな味わい、ぜひお試しください。
デザート。意外にお菓子が、お醤油の風味を一番シンプルに引き立たせてくれたかも。アジアン風ぜんざいにはここぞとばかりにたくさんの素材を用意したら、なんと八品にもなりました。花豆やサツマイモはお砂糖と醤油で煮て、白玉団子の中にみたらし餡を包み込み、ピンクの白玉は赤梅酢を練り込んだので塩すっぱい口直し的な存在。白ワインで煮た干し杏、蓮の実の甘煮、アクセントに醤油をサッと塗って焼いたスティックパイを添え、タピオカココナツミルクに豆乳アイスクリームを浮かべていただきます。
最近、はまっているオーツビスケットにも醤油麹をインして白ゴマをたっぷり練り込んでみたら、お醤油の香りたつ美味しいビスケットになりました。
またまたコロナで対面レッスンは足踏み状態ですが、再開時はお醤油使いにスポットを当ててお料理の幅をうんと広げられるようご指導したいと思います。お楽しみに!
《タイ風お刺身サラダ》
たれのかかったお刺身、キウイ、ミントの葉、ピンクペッパー、全て一緒に口に入れて、コントラストを楽しんでください。
果汁はレモンやライムなどお好みで。スダチやヘベス、みかんなども美味しいです。
材料
☆青唐辛子 1本〜2本
☆ニンニク 1片
☆ミントの葉 15枚くらい
・本造りうすくちしょうゆ 大さじ2
・柑橘の果汁 大さじ4
・砂糖 大さじ1
・季節の魚の刺身
(今なら脂のあるアジやイワシなどの青魚が美味しい。暑い季節には鯛などが美味しい)
・キウイ 1個
・飾り用ミントの葉 適宜
・飾り用ピンクペッパー 適宜
作り方
1 ☆を全てみじん切りにして果汁、しょうゆ、砂糖と合わせる。☆はあれば石うすで叩いて細かくすると、よりパンチの効いたタイ風の味わいになります。みじん切りにすると辛味も穏やかな上品な味わいに。
2 キウイを3mmくらいにスライスして刺身と交互に皿に並べてミントの葉とピンクペッパーを散らす。1のたれをかけて出来上がり。
淡口醤油の産地として有名な兵庫県、播磨平野の西北に位置する龍野は、夏には多くの鮎が上る清流、揖保川が中央を流れる自然豊かな街。
揖保川の水は軟水=鉄分が少ない水質なので、色を付けたくない淡口醤油に最適なのだそうです。
龍野城を中心に自然にも恵まれた街龍野で、創業明治12年という歴史ある造り手「末廣醤油」さんのお醤油は伝統を守り続けながら、愛情たっぷりにお醤油を作り続けていらっしゃいます。
関東に住んでいると濃い色のお醤油の方が馴染みがあり、お蕎麦やおうどんのだし汁も真っ黒、それが普通に育っているので、別段なんとも思ったことがなかったですが、まだ若かりし頃のある日、初めていかにも味付けされていないような薄い黄金色のお出汁のおうどんをいただいた時、色に反してしっかりとして深みのある味わいに驚いたものでした。
それでも日常にそういったお醤油を使う文化がないまま、大抵は濃口醤油で済ませてしまっているところがありますが、今回、ご縁を頂き末廣醤油さまの薄口醤油を試させていただきました。
まずはそのまま舐めてみて・・・旨味の強さに驚きました。普段、濃口醤油と出汁醤油を使い分けていますが、出汁醤油かと思うほどの旨味。
これが大豆と塩と小麦だけで作られているの?とびっくり!
早速、5月のレッスンで予定している「おでん」の出汁に使ってみたところ、レシピでは出汁醤油を使用していたのですが、こちらの薄口醤油で作った方が、むしろ素材の味との調和でより旨味が引き出されるのか、美味しい・・・
レシピ変更です。笑
おでんはお出汁が命。お味はもちろん、色も付けたくない。
まさにぴったりの相性で、嬉しくなってしまいました。
もう一つ、ぽん酢も試させていただいたのですが、こちらも意外な驚きが!
いわゆる、普段使っているぽん酢を想像して一口いただいてみると、なんとフレッシュでキリッと酸味の立ったインパクトのあるお味!
4種類の国産柑橘果汁を使用した、際立って果実味の強いフレッシュな味わいは、一度試すとクセになります!
こちらも、5月のレッスンで作るさつま揚げに、大根おろしを添えて頂いてみると感動の美味しさに!
素材の味を引き立てながら香るフレッシュな酸味で揚げ物をさっぱりと頂くことができます。
サラダのドレッシングでというよりも、私的には揚げ物などにおすすめ!
こういった機会がなければ、私も出会えなかった「伝統を受け継がれ、守り続けられた財産」。
和食の要であり、日本人にとってなくてはならない調味料「醤油」こそ、一流を選ぶべきですね!
この度は、素敵なご縁をありがとうございました。
こんにちはKママキッチンクラブ高橋です。
今回はタイアップ企画~末廣醤油を使っておうちごはん♪を紹介させていただきます。
末廣醤油 本造りうすくちしょうゆは「*季節の素材の色彩を鮮やかに保つ美しい和風料理に最適のうすくち醤油!国産大豆、小麦を100%使用し、天然醸造で造り上げました。日本経済新聞日経プラスワン、「お気に入りの醤油」ランキング2位の商品です」*ホームページより引用させていただきました。すごいですね!わくわくしながらお料理を始めました。
素材を活かす旨味、香り、彩りを損なわずに、お気に入りの素材、野菜、お肉、お魚そして調味料に出会えると、料理を発信している者にとっては強力なパワーをいただいたようなもの!
そして食べても身体は正直に反応し、美味しい~!と喜んでくれますよね♪
食してぱっと口に広がる幸せな瞬間、お味がピタリ決まり、笑顔に変わる瞬間を家庭料理で味わえました!
末廣醤油の選りすぐりで体験させていただきました♪
一品目は話題の龍野本造りうすくちしょうゆを使った「土鍋のたけのこご飯」です。レシピを用意しました。是非作っていただきたいです♪
二品目は「厚焼き卵」を♪卵4個に龍野本造りうすくちしょうゆは小さじ2杯、砂糖とみりんが各大さじ1杯、水大さじ1杯(昆布を浸しておいた水→このお醤油ならお水で充分!)、混ぜて焼きました。炒り卵のように箸で大きく混ぜて柔らかい状態を小さなフライ返しを使って巻いて、3~4回位分けて流し、形を整えて柔らかめに焼き、広げたクッキングペーパーに置いて巻けば、忙しい朝でも失敗なく、お好みの柔らかい卵焼きを形良く仕上げられます。また残ればこのまま包んで後で~!冷蔵庫に置けますよ♪
作ってびっくり!いつもなら甘さが勝っているのに、醤油の旨味と塩分がしっかりしていて、負けてない!
是非うすくちしょうゆを使って厚焼き卵をお試し下さい♪卵焼きの色もとても綺麗です。
三品目は新鮮なお野菜をいっぱい盛り付けた大皿に、刻んだくるみとアーモンド、すりごまをたっぷりふりかけます。お刺身は鯛とイカに醤油麹と薫紫を各大さじ1杯かけて、塩こしょうしたものを、野菜に置いて、全体を和えます。少しフライパンで温めた胡麻油を上からかけて全体を混ぜました!ポン酢を加えても食が進みそうです。
「鯛のおさしみde彩りサラダ」いかがでしょう?早くできて、いつものお刺身も、お野菜もりもり食べながらいただけます。末廣醬油の燻製 薫紫 スモーク醤油と醤油麹を使った一品です♪盛り付けたお皿の側に置いていると、お料理より調味料に注目を浴びてしまいそう!大切に使います♪
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ご近所さん、お友達からこの季節になると、4月上旬から一ヶ月位、「筍いっぱいお持ちでしょうね?えっ、もらってくれる?」なんて遠慮されながら聞かれます。水煮してから分けてくださる方も!ありがた~い幸せな環境です。都会でもあちこち、旬のコーナーで買えますね!
今回は土鍋を使って、出来上がりには、ど~んとこのままテーブルに運び、蓋を開けると歓声があがりそうな、おかげさまで春の香りいっぱいの、美味しいたけのこご飯が炊けました!
*土鍋のたけのこご飯 3合 5人分
<材料>
・白米2合+もち米1合
・新たけのこの水煮:200g
・油揚げ:1枚
・人参:小1/2本
・生姜:お好みで少々
・木の芽 5枚
・トッピングに茹でた菜の花 5本
<調味料>
・末廣醬油うすくちしょうゆ:大さじ3杯
・みりん:大さじ1杯
・酒:大さじ1杯
・塩:ひとつまみ
・水:3合540㏄+調味料の合計75㏄+水大さじ3杯45㏄
・昆布:5㎝くらい
<作り方>
1.白米ともち米は合わせて洗い、土鍋に移して、水、しょうゆ、みりん、酒、塩を加え、昆布を置き、30分間浸しておく。
2.油揚げは熱湯をかけて油抜きし、人参、生姜少量は♪それぞれ細い千切りにする。
3.ゆでたけのこの穂先はくし切り、太い部分は5mmくらいの薄さで輪切りにして、いちょう切りにする。
4.土鍋に油揚げ、人参、生姜、穂先以外のたけのこを加え、全体を混ぜて、上に穂先をのせて蓋して、強火で沸騰させる。蒸気がたくさん出てきて、吹きこぼれる前にすぐ弱火にして10分、中火で30秒仕上げ。蒸気がほぼ出なくなって火を止める。
5. 10分間蒸らしてから蓋を開け、昆布を取り出し、茹でた菜の花、掌にのせ叩いて香りの出た木の芽をのせてすぐ蓋をする。盛り付けの時は杓文字で底から大きく混ぜ、全体を切るように混ぜてからおちゃわんに盛る。
☆末廣醤油のうすくちしょうゆのおかげで、しっかりお味が入ります。調味料がシンプルであればあるほど、素材の味を味わえますね。うすくちしょうゆでピタリ!美味しくできました。土鍋でなくても炊飯器でも気軽に作って下さい。
これからどのお醤油でどんなお料理を作っていきましょう♪教室でも楽しみに使ってみます。
お醤油に興味のある方は是非事務局、教室にお声がけ下さいね!!
今回ご紹介するのは、兵庫県たつの市にある『末廣醤油』さん。伝統的な醤油を造り続けて135年。素材と製法にこだわり抜いたという醤油は、なるほど!パッケージからもその品格が漂っていて、期待感が高まります。
まずは醤油麹を炊き立ての白いご飯の上に、ほんの少し。ご飯の甘味と発酵された麹の複雑な味わいが相まって、もうこれだけで十分です!
小さめの瓶に入っていますので、ちょっとした手土産に重宝しそうです。
お醤油は日本の食卓には欠かせない調味料の一つですね。私が教室でお伝えしている料理は「食生活改善=難しい、面倒」と思われがち。でも、実はとてもシンプルなのです。旬の素材を活かすための技術は必要ありません。「塩、醤油、味噌、みりん」この4つの調味料の「質」が、素材の旨味を最大限に引き出してくれます。
【スモーク醤油でサラダ&しらすご飯】
*ゆで卵:スモーク醤油で味付け
*ドレッシング:スモーク醤油+オリーブオイル+ブラックペッパー
醤油の蔵元がある兵庫県たつの市は、瀬戸内海の穏やかな気候と自然豊かな町そして鮎が上る清流。清々しい景色が目に浮かびます。原材料の大豆や製法だけでなく、軟水でつくられた醤油は口当たりがまろやかで奥深さがあります。ぜひ一度、お試しください。
末廣醤油HP 末廣醤油株式会社 (suehiro-s.co.jp)
ご購入・詳細は
末廣醤油公式サイトをご覧ください。