オロバイレンは
世界一のオリーブ産地
アンダルシアが産んだ最高級
エキストラバージンオリーブオイルです。
もっとも美味しい時期に収穫した
オリーブを一般の何十倍も使って
驚くべき早さで圧縮・眞空貯蔵
何度も世界ベストオリーブオイルに選ばれ
オリーブオイルの雑誌「Flos Olei」でも
最高得点を獲得しています。
世界最高のオリーブオイルを
ぜひご堪能ください
ご購入・詳細は
オロバイレン公式サイトをご覧ください。
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マイキッチンの人気講師の
オロバイレンを使った料理です
Life with cookingのキリノアヤです。
日本人にもすっかり定番となったオリーブオイル!スーパーでもたくさんの種類を目にしますよね。今や料理をする際に欠かせないオイルのひとつになったオリーブオイルですが、サラダ油や米油などに比べると独特の香りがありますよね。お好きな方も多いとは思いますが、香りが少し苦手…なんて方もいらっしゃるのでは?!今回ご紹介する「オロバイレン」のオリーブオイルはとっても爽やかなんです!!キャップを開けたき、リンゴのような爽やかな優しい香りがしてびっくり!!ぜひ香りをかいでいただきたいオリーブオイルです!
そのままドレッシングやパンにつけて食べても美味しいですが、和の食材と「オロバイレン」のエキストラバージンオイルを使ったお料理とオイルとの相性ばっちりな「マストロサポーレ」のもちもちスパゲッティーニを使ったレシピを2つご紹介します。
*オリーブの炊き込みごはん*
・お米 300g
・ドライトマト 5g
・ベーコン 30g
・オリーブ 30g
・塩 2g
・白ワイン 大さじ1
・オロバイレン エキストラバージンオイル 大さじ1
・黒コショウ 粉チーズ 適量
①お米は研ぎ、鍋に入れ水400ml、粗みじん切りにしたドライトマトを入れ30分吸水させる。
②粗みじん切りにしたベーコンと2~3等分に輪切りにしたオリーブ、白ワイン、エキストラバージンオイル、塩を①の鍋に入れる。
③沸くまで強火、沸いたら弱火にし12分。
④炊けたらブラックペーパーをお好みでかけ、よく混ぜたら10分蒸らす。
⑤お好みで粉チーズをかけて完成
追いオリーブオイルをかけても美味しいですよ💛残ったら焼きおにぎりにしても💛
*しらすのオリーブオイル漬けで簡単ペペロンチーノ*
・しらす 30g
・ドライトマト 5g
・にんにく 2片
・オロバイレンエキストラバージンオイル 100g
・塩 小さじ1/2~小さじ2
・黒コショウ 小さじ1/4
・マストロサポーレのスパゲッティーニ 80g
・塩 ひとつまみ
①小鍋にオリーブオイルと芯を取ってスライスしたにんにく、粗みじん切りにしたドライトマトを入れにんにくの香りが立つまで中火にかける。
②しらすと塩、黒コショウも加え中火で2分加熱する。
*容器に入れパスタや炒め物、ドレッシングとしても使えますよ✨
③大き目の鍋にたっぷりとお湯を沸かし(1ℓに対して10gの塩を入れる)、スパゲッティーニを入れ8分茹でる。
④茹で上がったらフライパンに入れ、②のしらすのオイルも大さじ3入れ、スパゲッティーニと炒め合わせる。
味をみて塩・胡椒で味を調える。
もちもちのスパゲッティーニによくオイルが絡んでとっても美味しいですよ💛
オロバイレンのエキストラバージンオイルもマストロサポーレのスパゲッティーニも一度食べるとはまってしまう美味しさです💛
私のコラムは、タイトルについての話から入ることが多い。コラムが根拠ある情報を書く「論文に近いもの」だとすると、私のは、コラムというより「エッセイ」に近いかもしれない。それは、自由に書いているからだ。まずは、紹介するものを思い浮かべて、ぱっと出てくるタイトルを文字にすることから始める。
オロバイレンには、かなりの思い入れがある。なにしろ、個人輸入していた女性から買っていたという私の長い愛用歴があり、それは、私が料理家になる以前のことである。オロバイレンがスペイン王室御用達のオイルであることを知らなかった時代だ。当時、どんなに素晴らしいオイルなのか情報がなかったのだけれど、とにかく、バゲットにつけてパクッと一口食べた時の目がまるくなるくらいの衝撃は、いまだ忘れられない。
長いこと贔屓にしているオイルであるから、タイトルはかなり重要だ。そこで、出てきたのは「中毒に近いもの」であった。それくらい私が惚れ込んでいるわけなのだが、それをタイトルにするには少々の抵抗があった。それなので、次に出てきた「リーサル ウェポン」を採用した。「ないと困る」案もあったが、「リーサル ウェポン」の方がタイトルとして面白いと思った。
最終兵器とは大袈裟かもしれないが、私にとってはそれなのである。とっておきなので、秘密兵器とも言える。仕上げにオロバイレンをかければ、美味しい料理にすることができるのをわかっているから、勝つために常備していると言っても過言ではない。だから、私の兵器としてオロバイレンはないと困るのである。
その証拠に、海外に出る時は必ずスーツケースに数本入れていく。オリーブオイルの産地であるヨーロッパに行く時ですら持参するのだから、私がどれだけ信頼をして、どれだけ心を通わせて使っているか、理解していただけることだろう。
ハワイ州ホノルルで料理教室を開講した時は、開講記念としてオロバイレンのお土産をつけたことも。これは、開講前にたまたま私の食事を召し上がったホノルル在住の生徒さんがオロバイレンの美味しさに感動されたことがきっかけで実施したお土産有りのレッスンだった。
さて、次に品種の話をしよう。
オロバイレンが個人輸入されていた頃は、品種が「ピクアル」のみであったこともあり、ピクアル中毒であった私は他の品種を使うことはなかった。勤務先の厨房では別メーカーの「フラントイオ」を使用していたが、目もくれず私はピクアル一筋。
ところが、今回、オロバイレンのフラントイオを初めて使ったら、目から鱗であった!今回のコラム紹介の商品がなぜピクアルではないのか?と不思議に思ったのだが、使ってみて納得した。
ピクアルは旨味がすごく苦味が強いのでパンチがある。私はこの強い旨味とパンチの効いた味に惚れて浮気せず使っていたのだが、フラントイオは、なんというか、、フワリとした旨味!苦味も穏やか。
ボクシングで例えれば、ピクアルはストレート、フラントイオはジャブ。ストレートのKO勝ちもありだが、ジャブでゆっくり楽しむのもよい。
まずは、フラントイオを使い、オロバイレンの美味しさを十分に理解されたら、ピクアルをお試しするのはいかがだろうか?
「そんなに美味しいのなら使ってみたい!」と思っていただけたのなら、とてもうれしい。オロバイレンファンの一人として、たくさんの方に美味しさを知っていただきたいと願ってやまない私である(私のウェブサイトや教室でも販売している)。
そして、忘れてはいけないパスタの紹介。イタリア料理店に在籍し、フィレンツェ、ローマで料理勉強した私がお伝えしたいのは、イタリア、プーリア州のパスタ「マストロサポーレ・スパゲッティーニ」。
ソースがからみやすい型での伝統製法なので、パスタが美味しく仕上がる。さらに、タンパク質の含有量が多いことから、ソースが乳化しやすい。
オロバイレンとマストロサポーレ・スパゲッティーニを使えば、間違いなく美味しいパスタに仕上がるので、お試しあれ!
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オロバイレンの詳細は、私の説明よりも企業の情報を見るのが一番。オロバイレンのページにて確認していただきたい。
https://orobailen.tr-market.jp/
写真説明)
写真の順番がないので番号をふれないのだが、イタリアのキッチンで撮影した写真、ホノルルレッスン時の写真など掲載。
オリーブオイルと言えば"洋"のイメージが強いですが、和食にも非常に合うのをご存知でしょうか?
今回は、オリーブの奥深い香りを堪能できる「オロバイレン オリーブオイル」を使った、和と洋が見事に融合したお料理をご紹介します。
オロバイレン オリーブオイル( https://orobailen.tr-market.jp/ )
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1.「オロバイレン オリーブオイル」について
2.「オロバイレン オリーブオイル」が香るしらす丼
3.「オロバイレン オリーブオイル」を使った鯖&梅干しの和風パスタ
4.「オロバイレン オリーブオイル」を食べてみた感想
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1.【「オロバイレン オリーブオイル」について 】
オロバイレンは、世界一のオリーブの産地アンダルシアが産んだ、最高級エキストラバージンオリーブオイルです。
香り高い早摘みのオリーブのみを使う製法だから、まるでオリーブの実をかじったような香りとナッツのような香ばしさと濃厚な味わいが特徴です。
その品質が高く評価され、何年も連続で世界ベストオリーブオイルに選ばれており、スペイン王室御用達品でもあります。
2.【「オロバイレン オリーブオイル」が香るしらす丼 】
・ご飯200g
・釜揚げしらす(塩分控えめのもの)50g
・大葉(おおば)3枚
・オロバイレン オリーブオイル 大さじ2(25g)
・醤油大さじ1(15g)
①炊飯器にお米をセットする。
計量したお米をボウルに入れ、水を入れ軽く混ぜてすぐに水を捨てる。
新しく水を入れ軽く混ぜ、また水を捨てる。(この時お米を強く擦らない:お米が割れるのを防ぐため)これをもう一度行う。
炊飯器にお米、水を入れる。そのまま30分置く。
30分経ったら炊飯する。
炊き上がるとご飯を軽く混ぜる。
混ぜることによりご飯同士がくっつかずふんわりとなる
②丼にご飯を入れ、しらすを乗せる。
③その上に細切りした大葉を乗せ、オリーブオイルと醤油をかける。
フレッシュな大葉の香りと、オロバイレン オリーブオイルの香ばしく濃厚な味わい、あっさりとした釜揚げしらすの風味が絶妙にお口の中で融合し、幸せなひと時を届けてくれます。
ご飯も新米を使うと更にGood!
これを友人に食べさせたら「身体に染み渡る美味しさ…!!」とひたすらもぐもぐと口に運んでいました。
3.【「オロバイレン オリーブオイル」を使った鯖&梅干しの和風パスタ 】
・マストロサポーレ スパゲッティ100g
・鯖缶1/2缶:汁を別の容器に入れ身は粗くほぐす
・梅干し1個:種を取り除き、実は粗くほぐす
・ベーコン15g:5mm角に切る
・にんにく1個:スライス
・フルーツパプリカ30g:8mm位の線切り
・大葉5枚:線切り
・オロバイレン オリーブオイル20g
・鷹の爪 適量
①鍋に水を入れ沸騰したらスパゲッティを入れアルデンテに茹でる。
ゆで時間はスパゲッティの袋に書いてあるのを確認する
②フライパンにオリーブオイルを入れ、スライスしたにんにくと鷹の爪を炒める。
きつね色になったらベーコン、フルーツパプリカを入れ、柔らかくなったら鯖缶の汁と梅干しを加える。
③①の茹でたスパゲッティを②に入れて塩、胡椒を入れ、味を調える。
④お皿に③を乗せ、大葉をかける。お好みでオリーブオイル(上記とは別の量)をかける。
食べた瞬間に広がる梅干しの酸味とまろやかなオリーブオイルの香り、鯖と隠し味のベーコンの濃厚なうま味が掛け合わさって、うま味の余韻が広がる中にもさっぱりとした後口の和風パスタです。
4.【「オロバイレン オリーブオイル」を味わってみた感想 】
ガツンと来るような青臭さはなく、まろやかでフルーティーな味と爽やかで上品な風味で、どんな食材にも合わせやすいオリーブオイルです。
洋だけではなく和の食材にも十分合いますので、ぜひ色々と試してみてくださいね!
オロバイレン オリーブオイル
https://orobailen.tr-market.jp/
数ある食用油の中でもおなじみのオリーブオイルですが、普段どのような基準で選ばれているでしょうか。
オリーブオイルがサラダ油のような普通の油と異なる点は、果実のような香りがすること。
オリーブの実を絞って作っているため、本当においしいオリーブオイルは香りが高いものなのです。
安価に大量生産されているオリーブオイルは、ひどいときには他のオイルを混ぜてオリーブオイル「風」に
していることもあります。
そういうオイルをオリーブオイルだと思って食べていると、オリーブオイルの魅力に気づくことはないでしょう。
香りが全然違いますから。
おいしいオリーブオイルは飲んでしまいたいと思うくらいおいしいもの。
--「オロバイレン」のオリーブオイル--
さて、今回初めて試したのは、スペイン王室御用達の「オロバイレン」というオリーブオイル。
スペインは、世界最大のオリーブオイル生産国。
実に全生産量の3割がスペイン産です(FAO(国際連合食糧農業機関)生産量統計より)。
オリーブオイルをよく知る国で王室御用達になるのですから実力の程は想像に難くありません。
--オリーブの種類と香り--
オロバイレンは早摘みのオリーブオイルを絞ってオイルを作っているので、とにかく香りがいい。
「オロバイレン」には、オリーブの品種別にオイルを出しています。
正直今までオリーブの品種にまで目を向けてこなかった私にとっては目からうろこ。
様々な種類のオリーブオイルがありますが、今回試したのは「フラントイオ種」という種類の
オリーブを使ったものです。
「青りんごやキウイなどの果実の香りと、ルッコラや針葉樹のような清涼感が絡み合い、複雑さを感じるオイル。」
とのことです。
--おいしいオリーブオイルの使い方--
おいしいオリーブオイルは、それだけで食材のうま味を引き立ててくれるものです。
サラダは、おいしいオイルさえあれば後は少量の塩と酢を加えるだけで極上の一品に。
また、オリーブオイルはパンとの相性も抜群。
このようにブルスケッタにしてオイルをひと垂らしすると、
オリーブオイルが他の食材のうま味を包み込みながらパンにしみ込ませてくれて、お店のような一品に。
極めつけはこちら。
アーリオオーリオペペロンチーノ。
盛り付けてからオロバイレンのオリーブオイルをひと回し。
れだけで、ぐっと香り高いパスタの完成です。
素材がよければ、味付けはごくごく少量で済むのです。
「シンプル」料理を極上に仕上げる、オロバイレンのオリーブオイル。
今回ご紹介したもの以外にも様々な種類のオリーブオイルがあります。
是非お試しの上、自分好みのオイルを見つけてくださいね。
「イタリア料理」と「イタリアン薬膳」のお教室 Terra Verde の滝川三千代です。
この度はスペイン・アンダルシア産のフラントイオ種EXVオリーブオイル「オロバイレン」を使ったお料理をご紹介させて頂きます。
フラントイオ種はイタリアトスカーナ地方が原産で、世界各地で栽培され、質の高いオリーブオイルが生産されています。
風味は中程度のフルーティーさと、アーティチョークやチコリやレタスのようなしっかりとした苦みと辛みが特徴で、
トマトやきのこ、豆類、味の濃い野菜、スープ、ローストポテト、牛肉、羊肉、鶏肉のロースト、等の料理と良く合います。
では、オロバイレン・フラントイオEXVオリーブオイルの特徴を生かして美味しくいただくお料理の2品です。
★ スパゲティー ファジョーリ(お豆のスパゲティー)
イタリア・トスカーナ風のレッドキドニーと大豆を煮込んだお豆のスープのパスタに、相性抜群なEXVオリーブオイルフラントイオを
回しかけて、トスカーナの味を楽しんでいただけます!
お豆をトマトで煮込んだ優しい甘みのソースに、このフラントイオオイルをかけると、さらに華やかなふくよかな甘みを感じることが出来ます。
また、このパスタがとても美味しく、お豆のソースと良く絡んで絶好の相性なんです。
今回使用するパスタは、イタリア南部・プーリア州産の最高品質「マストロサポーレ」のスパゲッティーニです。
伝統製法の「ブロンズダイス」と言われる型穴から押し出される製法で、パスタの表面に細かい凸凹ができ、ザラザラとしているため、
ソースが絡みやすくなり、またモチモチとした触感が生まれ、低温で長時間乾燥されるので、小麦の風味が豊かなのが特徴。
とても美味しいパスタです!!
★ 子羊のロースト ローストポテト添え
赤身のお肉と相性が良いフラントイオオリーブオイル。
オイルの苦みと辛みが、お肉の甘みと赤身味と良くマッチし、同時にお肉の脂感をすっきりながしてくれます。
また、こんがりローストポテトとも良く合います。
お料理でオリーブオイルを使い分ける。
オロバイレンの品種別EXVオリーブオイルで、食卓の楽しみをひろげてみてください♪
当教室 Terra Verde では、良質のオリーブオイルを使ったイタリア家庭料理や、イタリアンで作る薬膳料理のお教室を
オンラインで開催しております。おひとり~おふたりのプライベートなレッスンで、今回ご紹介のお料理も作ってまいります。
次回は12月を予定しております。
Terra Verde 滝川三千代
ご購入・詳細は
オロバイレン公式サイトをご覧ください。